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立ち方や姿勢についてはいろいろ書きましたが、中のフォームについてです。
要はリラックスすることでしょう。
何かしようとするとついどこかが力んでしまいます。
上の画像では、手のひらを置いてそこに拳で体重をかけてもらってます。
普通にすると痛いし、相手を動かすことはとうてい無理です。
しかし、リラックスした状態でありながら、相手に対応できる体が出来ていれば、崩すことが出来ます。
立っていないので、立ち方ではありませんね。
座っていても、力んでいないことが大切です。
指一本で転がされてしまいます。
ところが、自分でリラックスしているつもりでも、どこかが固まっていることがよくあります。
出来ていないときは、自分で分からないのが難しいところです。
さらに、何かしようとするともたれかかるように前に出てきます。
うまくいっているときは、自分がいるところより後ろにいる感じでしょうか。
これが進化すると、居酒屋で酒を飲みながら・・と言うことになるのでしょうか・・(たぶん違うと思います。)